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ヘアドライヤーでソールが溶けるか実験 べ~ぶるの試行錯誤

こんなつまらんことを実験する人いないですよね。ヒマなんでしょ?って突っ込まれそう。ハイ、毎日が休みではないので毎日スノーボードには行けないのであります。「実験大好きなのでいいじゃないか!」と一人で主張してやってみようっと。。。。

用意したのはこちら

ヘアドライヤーでソールが溶けるかの実験に用意したもの

旅行用コンパクトヘアドライヤー
スノーボードの欠片 (なんちゃってパウダーボード作り参照)
デジタルクッキング温度計
の3点です。

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スノーボードソールにヘアドライヤーの温風を当て続ける

ソールが温風で溶けるか実験開始

ソールが温風で溶けるか実験開始

ソールにヘアドライヤーの温風を当てますが、そこにはデジタル温度計の計測部分も置いておき、温度計の表示を見ていると見る見る上がるのですが、温風の温度が高くなっていくわけではなくて温度計の計測が追いつくよう表示するということです。いったい何度まで温度が上がったと思いますか?

ソールは溶けたのか!?

ソールにヘアドライヤーの温風を当て続けた結果

ソールにヘアドライヤーの温風を当て続けた結果

画像は151℃ですが、この後温風最高温度は154℃を記録しました。その後下がったので撮影は出来ませんでした。ヘアドライヤー内蔵の安全装置が働いたようです。154℃のところでソールに触れてみましたが、ネチャつくことはなかったので触感と目視では溶けていないように思えました。が、しかしデジタルクッキング温度計の先端が埋もれた痕跡が見られますので、これは溶けたと判断していいのではないか?? それにしても外気温1℃を瞬間的に154℃にするってスゴイ能力ですね。

考察:危険性はゼロではないでしょ!?

「な~んだ!触れなければ使えるじゃん!!」となるかもしれませんが、手で動かすヘアドライヤーは実に不安定、常にソールとの距離を一定にすることで、温度が一定になるか、というと一定にするのはかなり難しいでしょ?ドライヤーにも依るのでしょうが、もっと高温になるものや、先ほどの実験のように急に温度を下げたりしますから。。。それにスノーボードのソール全面に当てるってかなり面倒のように思います。面倒に感じなければいいのでしょうけど。

アイロンがないところなら代用品にならなくもないかな?とも思いますけど~~扱いが簡単とは思えないです。難しいんじゃないかなあ。でもね、こんなのは使用者本人がそれで満足されてるならそれでいいんじゃないかな??と思います。

ホットワクシングにヘアドライヤーを使うのは・・・

アリと思えばアリ。わたくしは小心者ゆえ不安なのでアイロンを使います。旅行先ならドライヤーを使うかな?でも旅行なんて出来ないし・・・

つぎのページは、 スクレーピング です。

ワックス関連項目

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