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ブーツを買うときは・・・ べ~ぶるの試行錯誤

現物確認(試し履きして決めましょう)できたら最高

最高!というよりは、ブーツを買うときは、自分の足にどれだけフィットするのかを確かめて買うのが一番です。中・上級者になると実物を履いてみてフィット感よりもフレックスを重視するようになるのですがここは初心者向けなので気にしない(^_^;)

デザイン・機能性で目をつけてから、サイズは履いてみないことにはわかりませんので、店内で履いて足全体を包み込んでくれるか、指先は動くかチェックします。

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フィット感チェックの際は

ブーツを合わせる時は薄手の靴下、実際にスノーボードで使う時の靴下を履いて合わせましょう。スポーツソックスが理想といわれます。わたくしは普段履きの五本指ソックスです。厚手のソックスや2枚履きなどやめておいた方がいいです。スノーボードを操作するのは人の足で行います。スノーボード・雪面の感覚が厚手では伝わりにくい。。。ゴムも薄い方がいい(^_^;)「いや、生がいい」という声も聞こえてきそう。なんとアダルティーなお話。。。でもブーツに生足では吸湿もしてくれませんので、薄手の靴下を1枚履いて試着するのがお勧めです。

時間帯は?

靴のサイズ選びは夕方とか一般に云われますが、「足のむくみがひどい」とか「特に夕方になるとかなりむくんじゃう」という方は夕方や夜のお店でブーツを合わせない方がいい鴨。スノーボードをするのが夕方ならいいのですが、朝からだとブーツがゆるゆるになっちゃう恐れがあります。

全体的に

インナーはいずれへたってくるので、最初から「ちょうどいい」とか「緩いもの」ではなく、理想は心地よい圧迫感がある方がいいですね。となると自ずと履きにくいはずです。履きやすい・脱ぎやすいは使用者本人にとって大きいと思っていいです。

ディーラックスのように熱整形できるインナーのシステムもありますので、いろいろ試してみるといいと思います。

いくつかの候補が挙がれば、最終的な判断は、試し履きをしたときに「どれが一番いい感じだったか(気持ちよかったか)」でいいと思います。

ずっと履いている(身につけているもの)なので、ブーツが合わないとスノーボードは苦痛になります。スノーボードでもスキーでもブーツ選びは一番慎重に、といわれる所以です。

店頭で確認しましょう!といいながら、わたくしの場合YONEXを継続してるので、同サイズで通販購入しました(^_^;)。

ブーツ使用上の注意はこちら → ブーツ・リフト乗車中の注意事項 ブーツ使用後の手入れ

つぎのページは、かかとが浮かないブーツはどこに?? です。

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