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スキーソールサンディングDIY べ~ぶるの試行錯誤

わたくしはスキー・スノーボードともチューンナップをします。基本的に同じ作業なのですが、スキーのキーワードでこのサイトにランディングされた方にもおわかりいただきやすいよう、スキーのサンディング画像を掲載しておきます。
スキーソールのベースバーンを、耐水ペーパー(紙ヤスリ)で水研ぎして、ソール表面の古くなった部分を一皮むいて、リフレッシュします。
耐水ペーパーは180・240・320・600・800・1000・1500番各1枚で水研ぎしました。

スキーソールのサンディング

白く毛羽立っています。

ベースバーンを起こしています。このケバ立ちは滑走の抵抗(邪魔)になりますので、サンディングで水研ぎします。

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水もはじきません。

ソール表面が劣化してるので、水を弾きません。スキーもスノーボードも、ソールは本来水を弾く特性を持つ素材が使われていますが、劣化していてはその性能を発揮できません。

1500番まで水研ぎが終わったところ水を弾いています。

1500番まで水研ぎが終わったところ水を弾いています。

ホントに一皮むく程度です。180番から掛け始める耐水ペーパーだけでは、0.1mmも削れないと思いますが、削れ過ぎちゃうんじゃないか、と心配なら、400番以上の細かい目の耐水ペーパーだけでもいけますし、ちょっとだけのケバ立ちなら600番だけ使って終わり、というのもあります。

つぎのページは、ホットワックスインデックス です。

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