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新品でもチューンナップは必要なの? べ~ぶるの試行錯誤

新品でもチューンナップは必要なのでしょうか?

その前に、何のためにチューンナップをするのか、ということを考えてみましょう。

やるからには目的があるわけですね。ただ、人によってその目的は異なります。

チューンナップの目的

レーサーなら「タイムを縮めたい」

ハーフパイプで技を決める人は「エッジが抜けないよう研ぎ澄ましたい」

競技要素でなくても
「危険な逆エッジを防止したい」
「乗りやすくしたい」
といろいろあるでしょう。

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私の場合は、マイボードは楽をしたいがため(^_^;)。扱いにくいボードは余計な労力を必要としますから。

初心者用のボードは逆エッジ防止と早く上達するために、乗りやすい板にしてあげることが目的です。

もちろん、チューンナップの必要性を感じない人はする必要はないわけです。不要なのですから(^_^;)。

でも、チューンナップの効能を知ることなく「何か上手くならない」という人にはチューンナップを勧めたい。「そんないい方法があるんなら何で早く言ってくれなかったの!?」という人いますから(^_^;)

わたくし、39才まで「新品の板が一番良く滑る」と思っていました。「畳と女房は新しいほうがいい」ともいわれますし(^_^;)。。。でも板は違ったんですね。

わたくしのバイブルによると、新しいギアをゲレンデに持ち出して、いきなり調子よく滑ろう、というのは虫のいい話だそうで、クジ運の強い人ならそれもあるかもしれないけれど、ほとんどの人は苦労するそうです。

今はわかるのですが、スノーボードを始めるまでは分かりませんでした。

もしかしてクルマでも、新車の場合を考えると同じなのかな、と思いました。

新車を買って、納車されます。

買ったばかりの新車に乗るとき、そのまま乗りますか??

次ページは、板もクルマも新しくても調整する です。

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