スノーボードの初心者さんこそプロテクターを べ～ぶるの試行錯誤
H25.01現在、子供にスノーボードレッスンをしている最中なのですが、初心者さんにこそお勧めしたいのがプロテクターです。
何故か？そんな激しいことしないのに・・・と思われるかもしれませんが、激しいことをしなくてもまだまだ初級レベルに届かない初心者さんは、とにかく転ぶ、手を突く。
転ぶのがいけない、という話ではないんです。「転んだ回数上手くなる」と思っています。何故転んだのか理解すればそうならないように練習できますから。
ただ、クラッシュした時に痛みが大きいと心が折れやすいです。「痛いし、寒いし、うまくいかないし」でやめちゃう人もいらっしゃいますから。。。
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「雪がいっぱい積もってるからプロテクタなんてなくて大丈夫」というウソに乗ってはいけません
ふかふかな雪ならあまり痛みもないかもしれません。でも、いつもフカフカ、ゲレンデ全部がフカフカではないんです。
尻餅だけならまだしも、「転ける～！！」って叫びながら手を突く、膝を打つ、、疲れてきて不意に逆エッジになってバックドロップを味わったようになってしまう。
痛みはない方がいいです。痛みを味わうようなことがあっても軽減できればいいのです。
プロテクターを着けてれば痛くないの？
プロテクターを着用すれば痛みはないのか？答えは「着けてても痛い」です。着けていないよりはマシです。
手を突いて手首に痛みが続くなんてイヤでしょ？
スノーボードから帰ってきて1ヶ月膝が痛かったなんてイヤですよね。
プロテクターの種類
これから始めるという方はお尻・頭は最低限保護して、できれば手首もプロテクターを着用することをお勧めします。我が子には装着させております。
プロテクタについてはこちらにまとめております → プロテクタのススメ
次ページは、全くの初心者さんが 上達するコツ(？) です。
