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スノーボードギアの選び方 べ~ぶるの試行錯誤

スノーボードギアも種類はたくさんありすぎて、どれを選べばいいか、初めはよくわからないですよね。

周りに詳しい人がいてお世話してくれればラッキーです。でも、押しつけられるのもイヤだ、という面倒な部分もあるのは確か。。。

自分で選ぶときの参考になれば、ということで、majilucky流の選考基準というか目安を書き連ねていきます。

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ここでは概要をまとめますので、各ギアについてはメニューから「○○の選び方」をご覧ください。

スノーボードギアは全般に、「安かろう悪かろう」が多いと思います。別の言葉では「値段相応」でしょうか。

わたくしの場合は、値段から入って「値打ちのあるものはそれなりの値段がするものだ」と思えるようになったのですが、結果的に高くつきました(^_^;)「これから選ぶ」という人は、財布が許す範囲で(借金してまでしなくていいと思います)、自分なりに納得(妥協)できるものを選べばいいです。

ギア選びについて重要視する順番に挙げていきますね。

楽しく上達するスノーボーディングのためには

○ ブーツ --- 足にフィットするものを。たくさん履き比べるといいです。個人的にはBoAシステムが楽でいいです。ギアの中で一番お金を掛けていいものです。ブーツの選び方

○ バインディング --- ビンディングとも言われます。スノーボードはアメリカから入ってきたから読み方が違うだけで、スキーと綴りはいっしょです。これはブーツにフィットするもの・なるべくブーツとバインディングの間に隙間がないものがいいです。バインディングの選び方

○ スノーボード --- 出費を抑えるなら一番ケチっていいものです。なんでもいいです。好みで。初級者までは柔らかめの短めがいいのですが奥が深すぎます。「『何でもいい』といわれても困る」という声も聞こえてきそうなので、スノーボード選びの項目 ではより細かくMajilucky流スノーボード選びを記載しました。

これらがなくては滑走できませんが、体に一番近いギアとしてブーツ選びが最重要項目になります。

身につけるもの

大事と思われる順に並べていきます。

○ ゴーグル --- 目の雪焼けと転んだ際の顔面の保護のために必要です。これをケチるならスノーボードはしない方がいい鴨。それくらい重要。サングラスは上級者以外代用にはならない。顔の形に合ったものを選びます。ダブルレンズがお勧め。ゴーグルの選び方

○ グローブ --- これはないと手が冷たくてやってらんないですね。お好みでどうぞ。ただ、リストプロテクタをつける場合、プロテクタ装着の状態ではめられるサイズを選ぶことです。2012/02/02:ゲレンデ下部気温-6で滑りましたが、ワゴンセール品は指先が冷えます(小学生のほとんどが指先寒い~と言っていました)。そこで予備に持って行った12000円のゴアテックスのグローブでは冷えませんでした。高いだけの価値はあります。グローブの選び方

○ ヘルメットorビーニー(帽子) --- 大事な頭部の保護に必要です。意外にもヘルメットの方がヘアスタイル乱れなくていいんですよ。ビーニーはカユくなる、という人多いです。

○ プロテクター --- ヒップパッドは強くお勧め。悪いこと言いません。着けた方がいいです。痛いもの(T_T)。また、よく手をついちゃう人は、リストガードも。膝、すね、上半身プロテクタはパークに入る人にはお勧め。プロテクターの選び方

○ フェイスマスク --- 低温下では顔が寒いし、何より紫外線をシャットアウトできます。なければ日焼け止めを塗りましょう。参考までに \210-フェイスマスク

○ インナーウェア --- ドライ素材がお勧め。汗をかいた気がしない。あとスポーツソックスもあった方がいいです。靴下で厚めのものはブーツに力が加わりにくくなりますからコントロールしにくくなるのでやめておきましょう。インナーと靴下の選び方

○ アウターウェア --- 着るなって言っても着ますよね(^_^;)。何でもアリですね。デザインで選ぶ、色で選ぶ・シルエットで選ぶ・流行に乗る等々何だっていいですが、激しく動く人は透湿性素材を使ったものが蒸れなくていいです。わたくしは透湿機能とハイコストパフォーマンスでコロンビアを選びました。とても満足です。参考:14-15 コロンビアウィメンズウェア

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つぎのページは、ブーツを買うときの注意事項 です。

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