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ギアをGETして最初のお手入れ べ~ぶるの試行錯誤

新品か中古かわかりませんが、初心者であるあなたのもとにスノーボードがあるとして、次の手順でお手入れしましょう。

ダリング ----- どんなスノーボードでもしてあげましょう。他人様のためにも自分のためにも。

ビベリング --- 初級者にこそぜひお勧めしたい事柄です。ロッカーボードはしなくていい鴨(した方がいいとは思う)。

----- エクストルーデッドベースならここまででもOK。-----

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○ワックス --- エクストルーデッドベースはしなくても可。してもいいです。するなら仕上げまでどうぞ。スプレーワックスよりホットワックスがお勧めです。スプレーワックスってコストパフォーマンス悪すぎな上効果が薄いですよね。

○スクレーピング --- プラ板でソール表面のワックス(余計な分量です)を削ぎ取ります。

○ブラッシング --- スクレーパーで削ぎ取れないワックス(余計な分量)を掻き出します。

○フィニッシュマット --- 仕上げです。

以上です。

逆エッジにならないように手入れしましょう。

このサイトはアフィリエイトを目的として、そのネタに自己流メンテナンスや製作した道具を紹介するのが当初のコンセプトだったのですが、遊びを目的としたスノーボードで、人間の頭脳がある頭部を損傷する恐れのある『逆エッジ』をなくしたい、という願いもあって、特に初心者の皆さんにこそ、
・逆エッジにならないようなスノーボードに乗ってもらいたい、
・初期チューンしたボードに乗ってください、
・チューンナップに費用は出せない、という人には自分でも出来るからしましょうよ、
とお声掛けしたいという方向性に移り変わってきたわけです。

同僚は逆エッジで肩を骨折してますし、ゲレンデでも逆エッジでクラッシュして倒れ込んでる人を助けたり、自らもバックドロップを味わったりした経験から、逆エッジはなくなってほしいと思っています。

国産ブランド011Artistic(ゼロワンワンアーティスティック)には最初から逆エッジが起こりにくいビベリングとコンベックスソールにしているモデルなどもありますから、初期チューンはほとんどしなくていいモノもあります。

我が子がスノーボードを始めたのもあるのですが、逆エッジがあることだけで上手になるまでの危険性がものすごく高いと思うわけです。

道具が原因の逆エッジがなくなりますように、というか、なくしましょう。初心者に教える指導者層に気を付けて見てもらうしかないわけですが。。。。

「遊びを目的としたスノーボード」を見てムッとした方がいらしたらご容赦くださいね。遊びじゃなく真剣に、スポーツとして限界に挑んでいらっしゃる方は命懸けでいいわけです(^_^;)

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