安全・上達のためのチューンナップ手順 べ~ぶるの試行錯誤
H23時点で流行りのロッカーボードはダリングだけすれば充分と思ったこともありましたけど、ビベリングをいれてあげると使いやすくなりますよ~。
1.スノーボードのソールを観察しましょう。フラットか、コンベックスか、コンケーブかを。
2.余分なエッジのダリング ダリング
3.ベースエッジビベリング ビベリング
4.ソールの状態が、コンケーブならエッジから5cm程度をフラットになるようにサンディング サンディング
※ コンベックス仕様のスノーボードは仕様なのでそのままです。
バートンセブンのチューンナップ が一連の流れの参考になると思います。
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カービングターンに取り組むためのチューンナップ手順
カービングだけでなく、アイスバーン(急斜面)に行く方もどうぞ。
1.サイドエッジビベリング
ソールについてはストラクチャーチューンがありますが、たいてい機械でされますし、手作業はまだまだ経験が足りませんので、掲載できるようチャレンジしていきたいと思います。試しにしてみたのが なんちゃってストラクタン加工 です。
ソールへのワクシングについては、チューンナップではなく、メンテナンス項目で取り上げています(エクストルーデッドベースならケバ取りを、シンタード・グラファイトベースならホットワクシングを)
つぎのページは、ダリング です。