BURTON SE7ENのチューンナップDIY べ~ぶるの試行錯誤
チューンナップの一連の流れです。
BURTON SE7EN、エンブレムはまるでクルマについてるようなものですね。左のキズに見えるのはデザインだそうで。。。
着いてるバインはBURTN CARTEL。CARTELの重量をはかってみると920g(片方のみ)でした。
私がスノーボードを始める時に買ったのがバートンのミッションでした。バートンはラチェットの動きが秀逸ですね。カチカチッ、と使ってて気持ちよかったです。
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チューニングに際して、ソールがシンタードなのかエクストルーデッドなのか、知りたかったのですが持ち主に聞いてもわかりませんでした。ネットで検索してもSE7ENで同じデザインが見つかりません。シンタードならたっぷりワックスを含ませてあげたいのに。。。
某掲示板でこのsevenについて質問したところ、速攻でご回答下さったのがsnowing_go_goさん。BURTONの場合はデッキに記載があるはず、特にバイン取付辺りとか、と教えていただいた通りに、バインを外すと~~、ありました!(思わずニヤけた)。「BURTONには記載がある」とは、ひとつ利口になりました。snowing_go_goさんにこの場でも厚くお礼申し上げます。
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ライトスピードベース、初めて聞くので何?とググってみますと、http://www.enjoy-snowboard.comさんのページに説明がありました。
要約すると、バートンのベースの種類として
滑走性能は、シンタードN20 WFOビジョン>シンタードビジョンWFO>シンタードビジョン>シンタード>ライトスピードビジョンとなるそうで、ライトスピードビジョンのみ種類が根本的に違い、メンテナンスの手間は少なくて済むけど、滑走性能はシンタードより劣る、ということなのです。
ということは、エクストルーデッドと思っていいのでしょうね。きっと。
つぎのページは、準備としてBURTON SE7EN ソールの観察 です。