デッキの擦り傷補修 べ~ぶるの試行錯誤
前ページで傷ついたG-7の現状を把握し、そのキズを補修するためのカー用品を用意しました。これから超微粒子コンパウンドで磨いてキズを消していきたいと思います。
コンパウンド使用上の注意
コンパウンドの使い方はボトルにも記載してあるので使う方はよく読んで使いましょう。っていっても読まない人多いです。コンパウンド使用のコツは
○ キレイな柔らかい布に
○ コンパウンドを少量つけて
○ 優しく磨く
です。
ホコリがついたような布ではホコリでさらに傷つけてしまいますし、硬い布では布自体で傷つけてしまいます。コンパウンドも一気に大量につけても効果は変わりません。力任せにせずコンパウンドのミクロの粒の性能を信じて、塗装面の目に見えないバリを滑らかに削り取ってやるのです。
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この辺で手打ち(^_^;)
SCOOTER G-7のトップシートの艶を消すことなく、キズ部分を磨いて目立たなくできました。コンパウンドで表面のキズ(手で触ってもわからないけれども)・塗装の荒れをコンパウンドで削り取って表面を滑らかにしている、ということは塗装を削っていることでもありますので、削りすぎない程度にほどほどにキズ消しをして「これでいいや」と妥協するといいです。
他の修理ページとして、 ゴーグル修理 曇りにくいゴーグルに改造 バインディング修理 ブーツ修理 ソールリペア スノーボードリペア・トップシート欠損と剥離(読者さん投稿) ソールリペア(読者さん投稿) もどうぞ。
つぎのページは、 ソールリペア です。