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逆エッジの被害者をなくすためのチューンナップ べ~ぶるの試行錯誤

逆エッジを経験した方で、どうして逆エッジを喰らったかわかる方は、逆エッジを喰らうことが少なくなります。原因がわかるからですね。わからない方はそのままだと危険ですよね。逆エッジを喰らう人はドジな人??ということでしょうか?

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ちがいます!(たぶん(^_^;) 逆エッジを喰らう人が悪いのではないのです。 努力しても逆エッジで転んでしまうという方は、スノーボードがコンケーブになっていないか見てみましょう。チェック方法は こちら 。ドンピシャなら、その方は「逆エッジになりやすい板に乗せられてる被害者」です。あーお気の毒。。。

逆エッジになりやすい板を、なりにくい板にしてあげる(程度というものはありますが)、そのためにチューンナップはとても有効、というかこれしか手はないのです。

お店の選び方は自由です

「うちで買ってくれたものは、サービスでチューンナップしてからお渡ししますよ」というショップがあります。「スノーボードはデフォルトでは未完成」ということをご存じなんですよね。
大規模小売店等の量販店では、そのまま「お買い上げ有難うございました」となります。クーポン券はくれるかも。。。。
また、「特価で販売するから、チューンはオプション(別料金)で」というところもあります。トータルで考えると、それもあり鴨。。。
通販でもプレチューンします、というところと、何もないところもあります。どこを選ぶかは購入者次第ですが。。。上達のことも考えると、チューンナップはした方がいいですよね。「チューンしてみようかな」と思う方は、チューンナップの広告も表示されてると思うのでぜひご覧ください。

でも、フラットなスノーボードを買っても、せっかくチューンしてもらったボードにもかかわらず、コンケーブになることがあります。原因はなんだと思いますか?

つぎのページは、フラットな板をコンケーブ凹にしないように についてです。

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