Sponsored Link

ステッカーチューン手順詳細【後編】 べ~ぶるの試行錯誤

貼る時の位置決めをしやすくするために台紙の一部を切除し、再度ステッカーに貼ります(画像にマウスカーソルを合わせるとイメージが変わります)。

台紙加工

貼り付ける場所に持っていき、位置が決まれば台紙のない部分を押さえて粘着させます(画像にマウスカーソルを合わせるとイメージが変わります)。

位置決め

空気が入らないよう慎重に徐々に押さえつけて貼ります(画像にマウスカーソルを合わせるとイメージが変わります)。

貼付

貼り付けたところで、ショックレスハンマーでトントンと圧着させます。養生テープを剥がす時はゆっくりじっくり慎重に剥がして出来上がりです。剥がれにくくしたい場合はマニキュアを塗りましょう。

Sponcerd Link

注意事項

1.接着面はきれいにしておくこと。ちいさなホコリが残るだけでも、シールに空気入りのお山が出来上がります。スクレーパー等でゴミを除去し、アルコール(エタノール)等で脱脂しておきます。

2.粘着面にはなるべく触れないこと。

3.粘着力を高める必要がある時(冬の低温下)はドライヤーなどで貼付面・ステッカー粘着面ともに温めること。

4.空気を抜きながら貼る時は、指先に布(ハンカチでも可)を巻いて、徐々に貼り付けましょう。一気にするとかなりの確率で空気だまりが発生することでしょうが、これも経験をすればよくわかります。

参考までに、プロが使っている道具を右アフィリンクで紹介しておきましょう。しなやかさと張りを併せ持つ(ちょうどいい硬さということ)ヘラです。とても使いやすいんですよ。

最初から上手くできるわけはないので経験値を上げる意味でも、くれぐれも慎重に、そして楽しんで貼ってくださいね。

次ページは、大変不本意ながら(^_^;) 痛々しい板 を作りました。

← もどる カテゴリーマップ サムネイルギャラリー すすむ →

Sponcerd Link