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ステッカーチューン手順詳細【前編】 べ~ぶるの試行錯誤

ステッカーといえば、高校生の頃カバンに貼るためによく買いに行きました。いったい幾らくらいつぎ込んだでしょうか。。。青春でした。

貼ってるのを見て単純に「かっこいい」と思っていた頃もありましたが、社会人になってちょっとひねくれたのか、何でもかんでも貼らなくなりました。というか、ステッカーを買ってまで貼ることはなくなりました。

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YAMAHA FZR1000に履くために、ブリジストンのバトラックスというタイヤを格安で購入した時には、店長さんから「貼ってくんない?」と言われ、フロントフォークに貼ったのは、格安にしてくれたご恩返しのためでした。応援・宣伝してあげなくちゃ、だからですね。

横道にそれましたが、前ページでは小さなステッカーを貼りましたが、大きなステッカーの時には注意が必要なのと、カッティングシートの場合を含め、もう少し詳しい手順を記載しますね。

カッティングシートはリサイクルショップなどに行けば格安で販売されていることがあります。デッドストック品でも糊の品質は悪くないので結構使えたりしますね。

カッティングシートをデザインナイフ等で切れ目を入れたその状態から、画像をつけて記述していきます。カス取りが面倒だという方は、オリジナルステッカーを注文できるサイト ベアーズワーク さんで購入されるといいです。

カッターの刃先で不要な部分を除去(カス取りといいますがこれが一番大変)します。

カス取り

貼るもの以外全て除去しました。右上に写っているのは養生テープ(剥がれるものだから)

カス取り終了

養生テープまたはマスキングテープをきれいに貼ります。空気を入れないように。セロテープやガムテープは使わないことです。

台紙から外します。

いったん台紙から剥がし、粘着面を下にして置きます。(画像にマウスカーソルを合わせるとイメージが変わります)

台紙切り取り

次ページに続きます。カッティングシートの失敗しない貼り方【後編】

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