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自作ステッカーで痛い板づくり べ~ぶるの試行錯誤

これは平成23年1月の製作でした。

中学校の冬の合宿でスキーがあり、スノーボードは経験者(道具持ち)のみOKということで、娘はスノーボードを選びました。年々身長が伸びるため昨シーズンまで乗っていた128cmでは短くなり、わたくしのMORROW Blaze 141を使わせることにしました。わたくしにとってこの板はとても柔らかいので、板をしならせる動きをマスターさせてくれましたし、短い分軽いので、スピンも軽くできるようになったのは、まったくもってこの板のお蔭なのです。

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ただ、娘には板のグラフィックが気に入らないらしく、わたくしは全然気にならないのですが、言われてみると確かにモンスターっぽいものです。同じモンスターでもポケットのはかわいいのですが、このデザインは魔物系のデザインなので、それを消して見えなくしたい、とのこと。

娘には不評のグラフィック

グロ系モンスター

このグラフィックを見えなくして、本人の希望であるキャラクターのご尊顔を貼ることにしました。

出来上がった痛い板

痛い板

ティエリアとか言っていたような。。。見た目とても頭の切れそうな方に見えますが、ようわからん。。我が家は長女だけがアニメオタクなんですが、ガンダム00のキャラを貼ってお気に入りです。クラスメイトのオタク仲間でも好評だったようで。。。因みにガンダムファンはガンダムなら何でもいい、ってもんでもないそうですが、わたくしにはよくわかりません(^_^;)。

ステッカー貼り付け

ステッカー施工は、元々のグラフィックを隠すために「キャンバス」として白のカッティングシートを貼り、その上に、ラインを切り出した赤(朱色)のシートを貼り付けました。貼り付ける際には、空気を入れないこと、貼ったあとにショックレスハンマーで叩く(圧着させる)のがポイントです。

次ページは、 カントチューン です。

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