ブーツつま先接着補修 べ～ぶるの試行錯誤
前ページで接着剤塗布前の養生を済ませました。シリコンシーラントは通常コーキングガンを使って押し出して使いますが、使用量はほんの少しでいいため今回は竹串を使って接着面に塗っていきます。
接着完了
くっつける作業中の画像を取り忘れました。一気にやっちゃった感じ。竹串を使いましたが、精密ドライバーのマイナスでも爪楊枝でも何でもいいです。ちぎれかけている部分のブーツ側、縫い目付近の生地部分にシーラントを塗っていきます。はみ出ても養生テープがあるので気にしなくても大丈夫。シーラントを塗ったら、ちぎれかけているゴムを押さえつけていきます。4cmほどですので、押さえて固定する必要もなく接着してくれました。
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補修完了
マスキングテープを剥がす時に、接着したゴム部分を浮かせてはなりませんので、ゴム部分を押さえつつマスキングテープを剥がしました。これで乾けば使えます。次回のスノーボーディングは2日後なので充分に固まるでしょう。24時間置けばいいのですけどね。
H27.01.08追記
ゴム系の接着ということでシリコンシーラントを使った補修をご紹介しましたが、その後接着が剥がれました。どうしてもヒールカップに掛けてしまう動作でまた傷めたのですが、シリコンシーラント補修はやめて、より接着力の強いものとして靴底補修材を使って補修しております。
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