ブーツつま先ゴムの傷み べ～ぶるの試行錯誤
昨シーズンに購入したスノーボードブーツ YONEX AEREO AB(PCB202AB)のつま先に異常を発見しました。右足つま先のゴム素材縫いつけの端が、縫い目から裂けてちぎれ掛かっているのを早期発見・早期補修ということでDIYで補修をしていきます。
傷みの現状把握
ゴム素材をつま先に縫い付けてあるのですが、そのミシン目を境に端っこがちぎれかけております。右足のみです。こうなった原因は、リフト乗車中にバインディングのヒールカップに右足のつま先を引っ掛ける、その際に素材の強度として弱いミシン目から裂けたものと考えられます。致し方ない。
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補修方法
こういう補修は接着してしまいましょう。一番手軽です。でも接着剤はゴムがくっつく素材でないといけません。このサイトで自作デッキパッドに使用しているシリコンシーラントの黒を使いたいと思います。シリコンシーラントが接着剤そのもので、ゴム弾性を持っており、-30℃までその弾力を失わない、となればこれほど適当なものはありません。シリコンシーラントを接着箇所に塗る前に、シーラントが付着しては困る部分にマスクを掛けました。
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