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WAX FUTURE施工なのにベースバーンはなぜ起こる? べ~ぶるの試行錯誤

前ページで「WAX FUTURE(ワックス・フューチャー)」のメリット一覧を載せましたが、質問に戻って「たった2回滑っただけでなぜベースバーンが発生したのか」を考えていきたいと思います。

度々お断りしておりますが念のため、わたくしはどこまでも素人(しろうと)です。「へえ、こんな考え方する人もいるんだ」くらいにお受け取りくださいね

質問の掘り下げ

たった2回滑りに行っただけ

人によって滑走時間も距離も違いますから、人それぞれの思う滑走時間で答えられないので聞いてみると、時間にして4時間の中に休憩を織り交ぜながら流す程度の滑走を2日、ということです。

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当日のゲレンデコンディション

雪ってみんな同じじゃないので聞いてみました。「雪質は新雪が積もり、日中は晴れたり曇ったり」という状況とのこと。
わたくしのリスペクトする北陸のエンジニア先生の教えでは「新雪が一番ソールに与えるダメージが大きいのではないか」ということなんです。新雪は雪の結晶がしっかりしているから、刺さろうとする、ということみたいです。ぐちゃっと潰された雪ではなくてトゲトゲした結晶です。なるほどなあ、と思うんです。
そこからベースが焼けやすい状態、ベースバーンが起きやすいコンディションだと思われます。

つぎのページは、 WAX FUTURE施工スノーボード です。

関連項目
板は消耗品・・特にグラトリ サンディングの道具にベルトサンダーはアリ?

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