スノーボードの盗難防止 顧問の体験談 べ~ぶるの試行錯誤
メンテナンスやチューンナップに関係ないよもやま話、雑談のコーナーです。
スノーボードの盗難防止:顧問の場合
スノーボードの盗難というのは、MajiLucky顧問さんから聞いた話で、元同僚(女性)の新品ボードがレストランでの休憩後、忽然となくなっていたということです。
それ以降顧問さんはお気に入りのバートンを盗まれないように鍵を購入したとか。
間違って乗っていったんじゃないかと思うも、ゲレンデにはボード一枚残らなかったといいます。悔しいでしょうね。他人様のものを盗むなんてひどい話。。。ワルッ!!
顧問さんの買ったワイヤーキーを見ると、ホビー用ではムリとしてもちょっとお高いニッパなら切られちゃいそうですが、何もしないよりマシ、抑止力ですからね。
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誰だ!?こんなことしたのは・・・
そんな顧問さんもだんだんとワイヤーキーを掛けないようになってきました。ところが、食事を終え午後の部開始となった時に、顧問さんのボードにワイヤーキーがかかっている。よく見ると、誰かのボードと一緒にくくられているんです(^_^;)
「まあ、ちょっと待ってみましょう」「間違えたんだろうね」「こんなことあるんだ~」等々、ボードの周りに集まってメンバーがギャハハと笑ってました。待ちくたびれた顧問さんが「これ(他人のワイヤーキーのこと)切れないかなあ?」とか言い出した頃、こちらを怪訝そうに見ているグループがいるではありませんか!
ヤツだ!と目をつけ「○○のボードの持ち主さんいますか?ワイヤー掛けてる人!」と声を掛けると、「俺だけど」というおにいさん(若い衆)に「こっちのメンバーのボードにまでワイヤーかかってるんで外してもらいたい」と言ったら顔色変わって「すみません」と慌てて外してくれました。あわてんぼのおにいさんですね。わたくしたち、ボード狙いの盗人ではありませんよ。見かけで判断してもらいたくないよね(どんな顔でしょ?)
ワイヤーキーを掛ける(盗難防止策を講じる)時は自分のボードだけにしましょう、という話でした。チャンチャン!
「スノーボードの盗難防止」のキーワードで飛んで来られている方が多いので、別ページに手口や防止策を記載しました。→ 盗難防止策