MajiLucky 四方山話 ゲレンデでの盗難防止 べ~ぶるの試行錯誤
メンテナンスやチューンナップに関係ないよもやま話、雑談のコーナーです。
H24.12 初滑りに行ったマイアでのこと。お手洗いに行きましたら張り紙がありました。「盗難にお気をつけください」と。
こんなところまで来て盗んでいく悪いヤツがいるんだなあ、と思いながら放水中(^_^;)に全部読めました。張り紙にはワイヤーキーなどでロックすることを推奨し、あと要約すると「盗まれた時には検問もするので板の製造番号を控えておいてそれを知らせるように」ということです。
インポートものの並行品だと削られているものもあるので、番号のお知らせがないもの(並行品や控えていないもの)は見つけられないよ、という裏返しかもしれません。わかりませんよ。わたくしの邪推でしょうけど。
「板固有の製造番号を控える」というのはメモでなくても、携帯で撮影したデータを分かりやすいフォルダに入れておいてもいいですね。
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盗難は板だけじゃないみたい
スノーボードウェアが盗まれた、というニュースがH24.12.26付でありました。
二十歳の男二人が白馬五竜スキー場近くにあるペンションの乾燥室に侵入し(置き引きではなく空き巣)、干してあったウエアやゴーグルなどを盗み、それを着用して滑っているところを発見され、問い詰められて犯行を認め逮捕された、という話。
この犯人ども、何とも大胆というか、盗みをはたらいたあとそこで滑ってたというんですから、何にも考えてないんでしょうね。
被害者にとっては見つかっただけ良かった、いや見つけるのも寒い中執念で探されたとも思いますがお気の毒。いや一面ヘンなヤツに着用されたのが気持ち悪い、もう着用したくない鴨ですよね。
なんとも気分の悪い話でありますが、現実に起こっているようであります。
盗みではなくても、間違われる可能性もなきにしもあらず。高価なギアをお使いの方は宿の乾燥室は使わずに、間違われることのないお部屋での乾燥が間違いないと思われます。
つぎのページは、どんなヤツが盗むの? です。