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ゲレンデでの盗難防止~どんなヤツが盗むの?~ べ~ぶるの試行錯誤

PTAで小学生のスキー教室に指導者としてかりだされるんですが、その時にご一緒に参加の親御さん数名に、盗難について話を聞いてみました。
先祖代々続く地元の方ゆえにたくさんの体験談をお持ちでしたのでたくさん教えてくださいました。

悪党は休憩に入るところを見ている

ゲレンデの施設(屋内)にはスキー板やスノーボードを持ち込み出来ないところがほとんどなので、休憩時はスキー・スノーボードスタンドに立て掛けるなどしてから入店します。盗人はそれを見ている、というのです。
当然一緒に行動しているお仲間がいるのか、なんていうのも見ているんでしょうね。
持ち主が入店して(板から離れて)何秒後・何分後に犯行に及ぶのかは分かりませんが、通りすがりにたまたま持っていく、のではないようですよ。

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盗人ってひとり?

盗んでいく悪党ってひとりで盗むんでしょうか。複数でやるんでしょうか。分け前が多いのは少人数でしょうけど、見張り役とかいれば盗みの成功率も高そうですよね。窃盗団なんでしょうか、ね?分かりませんけど。。。
あるケースでは、
札幌のスキー場で市内に住む男性がスノーボードの盗難被害にあい、盗まれたことに気づいた男性がリサイクルショップに転売されていないか確認しに行くと、そこには自分のスノーボードを持った男たちが---。この鉢合わせがもとで、男2人は窃盗の疑いで逮捕されたとのことです(2人は容疑を認めていて、警察で余罪を追及)。
このケースは二人組ですね。

つぎのページは、悪党はどんな格好してるの? です。

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