ゲレンデでの盗難防止～どんな格好してるの？～べ～ぶるの試行錯誤

どんな格好？

一般的な民家への空き巣はスーツ姿が多いそうです。マンガに出てくるような唐草模様の風呂敷を持った「分かりやすい」泥棒はいないみたい。わたくしもスーツ姿で挨拶廻りをしていたらパトカーに尾行されたことあります(^_^;)。
ゲレンデでの盗人はどんな格好しているのでしょう。スノーウェアを着て周りに溶け込んでいるんでしょうね。

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手口

ワイヤーロックを掛けておいたのに切られて盗まれたというのもあるようです。この場合、ワイヤーを切ったらアラームが鳴るワイヤーロックなら盗人は慌てるし、持ち主も気付けることでしょう。

盗もうとする板の横に、盗人が持ってきた板を置いて、すぐにターゲットの板を持っていく、というのがあるようです。その板のオーナーさんはそれを見ていたので飛び出して引き止めたら『間違った』と言い訳するんですって。色も長さも違うので明らかに盗難目的ですよね。
その盗人が持ってきた板も、他の人の板なんでしょうね。悪党滅ぶべし！！

盗まれやすいもの

ターゲットにされるものは、その多くは高級品・国産品・転売した時に値が上がりそうな比較的新しいものみたいですが、王者バートンなどは古くても盗まれるみたいですよ。人気のあるもの・メジャーなブランドなどが狙われやすいみたい。競技されている方の板はスキー・スノーボード共に元値も高いですもんね。
名もない板(初心者セットもの)やボロボロの消耗した板やレンタルボードなどは対象外らしいです。
板だけでなく休憩室でのバッグなど置き引き等もあるので気を付けないといけないようです。