チューンナップスタンド一体型 べ~ぶるの試行錯誤
一体型 2号機


コーキングガンを加工して、クイック固定機能としました。

ベースエッジのビベリングでは、ボードを固定するためにソールに極端な負荷がかからないよう、スクレーパーを咬ませてクランピングしてます。

サイドエッジを手入れするときはこのように立てます。スキーの場合、ある程度の高さの木を挟み込んで高さを調整します。

キュッと固定できます。この瞬間とても気分がいいです。

クイック固定のみでボードが縦方向に動くことはないので、横方向の制限のためくさびを打ちます。
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一体型 3号機【伸縮版】

最小で全長81cm、伸ばして143cmくらいです。

お子様用から大人用まで沢山のボードをメンテされるお父様用に製作しました。

結構シビアに納まってますので、

引き出し始めはクサビをここに差し込んで

「てこの原理」でこじります。

ワクシング・スクレーピング・ブラッシング等はただ寝かせるだけ。

サイドエッジのお手入れは、ボードを立ててクサビを差し込み固定します。

ここにヒモを通してバインをつないでサポートすることも出来ます。
次ページは、ダリングをしやすくしたワークスタンドチューンナップスタンド「ダリ君」 です。


