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チューンナップスタンドDIY べ~ぶるの試行錯誤

メンテナンススタンドは、バインの脱着・ワクシング・スクレーピング・ブラッシング等平置きするための作業台ですが、ここではベース・サイド共にエッジメンテナンス時に如何にボードを固定するか、という観点から試行錯誤しながら製作したチューンナップスタンドを紹介します。すべてスキー・スノーボード両方に使えます。

チューンナップスタンド

チューニングスタンド

スキー・スノーボードどちらにも使えます。
板を寝かせるだけでなく、サイドエッジの手入れも可能なよう立てられるようになっています。
高さ約15cm、幅約26cmです。

ボード固定

ベースエッジビベリングの際に、クランプでスノーボード・スキーを固定します。

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ボード立てて固定

サイドエッジビベリングの際には、ボード・スキーともクサビを使って板を固定します。
スキーの場合は高さを稼ぐための木製アダプタをかませます。

セパレート版

セパレート版

ビベリング等負荷のかかる作業時には、木製の作業台等にネジで固定するか、テーブルにクランプ止めすると安定します。

側面

下から見た図
スノーボードを固定するためのクランプ場所が選べます。

一体型 1号機

一体型1号機

側面

ベースビベリングの際に、広範囲でクランプできることを目的に、受ける台を箱形にしました。でも、接するのはあくまで1本の線です。

次ページは、2号機、3号機の紹介 です。

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