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バインディング ワークスタンド べ~ぶるの試行錯誤

前ページまではスノーボードのメンテナンススタンドでした。ここでは、バインディングの調整・点検・ブーツのフィッティング作業に役立つバインディングワークスタンドを自作しておりますのでご紹介します。

バインディングが固定されていると便利

バインディングメンテナンススタンド使用イメージ

バインディングメンテナンススタンド使用イメージ

バインディングは可動部分が多いだけに、ネジを使っているタイプは緩んで使っているうちに部品が脱落して紛失するなどよくありますね。でも、それは使用前・使用中・使用後の点検を怠っているからとも言えます。謂わば管理不足ということですが、部品によってはその日その時以降使えなくなります。レンタルすればいいだけですけど。。。

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端材で作ったメンテナンススタンド

構造は簡単

板と下駄

バインディングを点検・調整する際に便利なスタンドです。バインディングとブーツのフィッティングにも便利です。調整といえば、ブーツを嵌めるのにやたらと長いラチェットストラップは切り詰めた方が使い易くなります。これはチューンですね。一緒に写っている黒いマット(シート)は 自作のカントプレート です。

キッズモデルのバインディングに、ラチェットの開放が堅いものがあります。そういうのはラチェットベルトを紙ヤスリで少し研磨してあげると使い易くなりますね。

メンテナンススタンドの作り方

ベニヤ合板等端材で作れる

バインディングスタンドの裏側

バートン以外は4cm x 4cmの間隔で6mmの穴を4個空けるだけで使えます。バインディングを固定するだけなら穴は2個でも固定は出来ると思います。板の裏から爪付きナットM6を差し込めばより使い勝手が良くなります。

次ページは、スノーボードメンテナンススタンドを機能UPした チューナップスタンド の紹介です。

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