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「WAXかけるん台」 べ~ぶるの試行錯誤

3号機以降の紹介です。

3号機

3号機

高さを大きくしてバインディングをつけた状態でも使えるようにしました。
足の折りたたみ式はそのまま。
見栄えを重視し、ボード接触面のスポンジは接着剤で接合しました。

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4号機

4号機

3号機の軽量版
材料が集成材のため重いので、キリで穴あけをして軽くしました。
足の折りたたみ式はそのまま。

5号機

5号機

WAXかけるん台に、スクレーパーシャープナー機能をつけてみました。
メーカー製のスクレーパーシャープナーも検討しましたが結構なお値段がします。
「なくても研げる!」と耐水ペーパーに水をかけて水研ぎしていましたが、私の手ってまっすぐ往復できないような気がするんですよね(._.)。
これは書道でも同じらしく、右利きのひとは字の右半分が重くなる、とかで。関係ない?かも。
出来るだけまっすぐに研ぐために、とスクレーパーガイド機能を「WAXかけるん台」につけてみました。
「WAXかけるん台」の一方に220~320番の耐水ペーパーをセットして水をかけ、スクレーパーを板に沿わせて水研ぎすれば角度が狂うことなくピンピンに研げます。
ボード用の長いスクレーパーでも研ぎ易くするため、耐水ペーパーの長辺を使う仕様にしてます。

6号機

6号機

スクレーパーシャープナーの機能付きですが、5より短くなっているタイプです。
ワックススクレーピングの際に「WAXかけるん台」にカスが着くとデッキ面を汚しやすくなるので、ボードからはみ出さないサイズに短くしています。
また、スクレーパ研ぎに水をかけた際に、ガイドとスクレーパーがくっつき(ガラスを張り合わせたように)にくくするため、ガイドに溝を切って抵抗を低減しています。
短いスクレーパーを使う方が多いみたいですので、耐水ペーパーの短辺を使う仕様にしてます。

次ページは、 バインディングワークスタンド です。

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