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メンテナンススタンド DIY べ~ぶるの試行錯誤

自作品:名付けて「WAXかけるん台」

15年以上スプレーワックスを使い続けたのですが、HOT WAXのすばらしさを教えられ、狭い住宅事情のなかでどのようにワクシングするか、試行錯誤の末に生まれた「チューンナップ台」と申しますか、省スペースタイプの「ワックススタンド」と申しましょうか、いわゆる『ボードを安定して寝かせるための台』です。

ガリウムやホルメンコールなどのチューンナップスタンドも市販されていますが、作業場所が必要になります。一軒家なら問題ありませんが、アパートなので、いざとなれば玄関前の通路でもいいのですが、他所様の目もありますので、ひっそりと家の中で雑誌等を積み上げてワクシングをしておりました。

家族が寝静まってから、雑誌や電話帳を重ねて下敷き(台)を作り、大人用・子供用のスキー・スノーボードのホットワクシングをしておりましたが、サイズの違う板ではそのたびに移動するのが煩わしいんですね。

終了後に片付けるのも重く、手が滑って雑誌を落とそうものなら、ドン!という音で家族を起こしてしまう、という小さな不幸を幾度も経験しました(-_-;)。

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そこで、軽くて取り扱いやすく、しかも安定するスタンドを考え、作って使ったら満足しましたので、さらにいろいろ作ってみました。

それらを紹介いたします。ここで紹介する分は、すべて元になる机なり作業台が必要になります。テーブルの上で出来るというタイプのみになります。

1号機超簡単版
1号機

寝かせるためだけのものです。
スボンジを木ねじで固定しました。
ネジの頭でデッキ面に傷が付くのでは??と不安に思う方もいらっしゃるでしょう。
テストの結果、クッションフロア用スポンジで弾力があるため、大丈夫でした。

2号機本棚収納版
2号機

足が折りたためるので、本棚にも収納できます。

次のページは、3号機から6号機 までご紹介。

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