「勝手に浸みる君」まとめ べ~ぶるの試行錯誤
「勝手に浸みる君」特徴
- 熱源は布団乾燥機
- 布団乾燥機自体にサーモスタット取付
- 空気が循環するようにファン設置
- 1度に5枚まで
断熱用発泡スチロールはエコの為なのであってもなくてもいいとは思っていましたが、大間違いであることが判明しました。というのも、のちに製作した第2弾の「強制浸透くん」は断熱なしでやってみたら、温度がなかなか上がりませんでした。放熱しちゃうんです。断熱しなくてはいけません。
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材料と費用
○ 発泡スチロール用ボンド 458
○ 発泡スチロール30mm厚 2枚1380
○ ベニヤ4mm2枚1560
○ 垂木6本組880
○ ワンウェイバルブ付空気ポンプ 105
○ 配線コード 105
○ サーモスタット篠原電機PTS-090C4600
○ コーキング(手持ち分)
○ PC用ファン9個とACアダプタ(手持ち分)
合計9088円です。
つぎの構想
新しいものは、より本格的に減圧と加圧をさせるもの。
実はシンタードベースのNEW BOARDを購入したいなあ、と思ってはおりますが、いかんせん懐具合が寂しいもので、これも進みません。
新しいボードを買った暁には、ダリング・ビベリング・ソールのフラット出しをした後、初めてのワックスを入れる際に、ボードから出てくる気泡を見たいのです。
初めてのワックス掛けは、ソールをたっぷりのワックスで覆いかぶせ、自作サーモボックスで60℃近くまで温める、その後、減圧をするのです。
ボードが温まっただけで、膨張した空気が気泡として出てきますが、そこに減圧すると、もっと出てくるはず。
出てきた気泡の代わりに浸み込むのがWAXです。その気泡を見たくて仕方ないのです。
気泡が出てきたのは一度だけ見たことあるのですが、もっと見たい。ホットボックスを透明なアクリル板で作って、減圧したときに泡が出てくるのを見たい。気泡の代わりに浸み込むワックスを、さらに加圧してワックスがボードに浸み込むところを見たい。
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そんな欲望を持っております。。。。。出来ました→
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