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チューンナップの効能 べ~ぶるの試行錯誤

エッジチューンは、チームメンバーのボードを預かっても、子供用を購入しても必ず施しております。

ダリングは、自分も他人様も、他人様のスノーボードも傷つけないように、滑走に関係ないエッジを丸めることです。

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ビベリングは、乗りやすくするために施す、というふうに思っています。逆エッジ防止(逆エッジしにくくなる)をしつつ、角度付けしたいときにはしっかり角度付けでき、とても乗りやすい、ケガしにくい、という観点からお勧めのチューンナップです。

特に、ベースのビベリングはターンの入りがマイルドになる(エッジがキュン!と、いきなり効く、ということがないようにする)ので、初心者や子供さんにもぜひお勧めしたいものです。

参考までに バートンセブンのチューンナップ後のオーナーの感想

パーク・ジブ用のボードなど、引っかかりのないように、エッジ全周を丸める方もいらっしゃいます。フリーランでも使う、という方は3度のビベリングをされたり。わたくしもパーク用のボードは全周30度のビベリングを施したのちダリングしております。初期の頃、レールでエッジを引っかけて、胸を強打したのです。動いてる心臓にドンッと衝撃を受けると、マジで「しぬ~~~!!!」と思いました。あの体験以降に、パーク用のボードを用意しエッジを5度ビベリングし、上半身プロテクタを購入しました。ホントに死ぬかと思ったんです。
体験談はここまでにして、、、ジブ用にはエッジのないボードも確かあったような気もします。

つぎのページは、エッジチューンはそんなに難しくない です。

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