CUSTOM FLYING VとMALAVITA ESTがやってきた べ~ぶるの試行錯誤
Majiluckyの顧問さんにモリスポから品物が届きました。「11-12 BURTON CUSTOM FLYING V 158W」と「11-12 Malavita EST」。
丁寧な梱包をされてました。ドライバーをサービスでつけて、バートンのボードはビニール袋に入って店頭に並んでいるのですが、そのものをお店の(?)ボードカバーに入れて、その上からエアパッキン包みされ、箱梱包されてました。
バインディング・マラヴィータの質感は最高ですね。さすがは王者BURTONといった感じで恐れ入りました。Malavita ESTについては別ページを設けましたので、関心のある方はこちらをどうぞ→ 11-12 BURTON Malavita EST
スノーボードはどうか、顧問さんとしばらく歓喜の声を上げながら見入っていました。ロッカーボードであり、キャンバーボードでもありました。
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人気のボードをまずは観察
今回の158cmのスノーボードだけでなく、大人用の長いスキーから、キッズ用のスノーボードまでメンテナンスできる「伸縮式チューンナップスタンド」の使用イメージを撮影するため、新品フライングVを載せて観察してみます。
カスタムフライングV(以下BCFVで呼称します)を自作伸縮式チューンナップスタンドに寝かせました。デッキを上にして眺めましたら、滑らかな曲線が見て取れました。バイン付近が僅かに膨らんでいます。あの「フロストバイトエッジ」というやつです。これの感想はアイスバーンから出たのちに聞いてみましょう。
次にシェイプを見てみます。
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これがWキャンバーだ!!
次にシェイプを見てみます。BCFVはロッカーとキャンバーの両方のいいとこ取りをしている、と。
ボード下部に引いてあるラインは、シェイプをオーバーに描いたものです。このチューンナップスタンドはサイドエッジチューンにも使えます。スキーにも使えるんですよ。
フライングVを使ってらっしゃる先輩のサイトで「アイロンがかからない場所がある」とお嘆きだったので、見てみました。たしかにアイロンの掛け面が当たりにくそうな「小さなR」ですね。自家加工凸面アイロン なら何とかなりそうです。不具合あればUPします。
Burton Custom Flying V 158W インデックスメニュー
つぎのページで、BURTON CUSTOM FLYING Vワキシングとソールのフラット具合 を見てみます。