11-12 BURTON CUSTOM FLYING V 162W 予約注文 べ~ぶるの試行錯誤
Majiluckyの顧問さんが予約注文したのは「11-12 BURTON CUSTOM FLYING V 158W」
この方大柄でジャンプも高いし、いろんなトリックを魅せてくれるんですが、スピン系のトリックは特にすごい迫力があります。
メーカーのKINGともいわれるバートンのフラッグシップモデル(ですよね?)がどんな仕上がりでユーザーの手に届くか実に楽しみです。
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届く前の下調べ
キャンバーとロッカーのいいとこ取りをしたスノーボードという触れ込みは見かけたことがあるんですが、モノが届く前に、予備知識を仕入れておこうと思い、Burton.comへ飛びました。
シンタードベースなんですね。ロッカー形状から初級者向けと勝手に思い込み、ワックスの手間が要らないエクストルーデッドベースと思っていただけに、ワックスをたっぷり入れてあげないと、と思います。
サイドウォールのところで、「フロストバイトエッジ」という聞き慣れないものに2へえ。
なんでも、「バインディングの裏側のエッジを少し膨らませることで、アイスバーンなどグリップが必要なコンディションで素晴らしいエッジホールドを実現します。グリップが必要なときにパワーを発揮しながらも、遊びたい時に役立つルーズさも併せ持つ、理想的なエッジ構造」だそうです。
何シーズンか前からでているThe Channelというもの、「数多くのボードに搭載され、更なるパフォーマンスを引き出すべく進化を遂げたThe ChannelM6は、最もダイレクトなボードとの繋がりを可能にし、自由にかつ細かくスタンス幅とアングルを調整することができるインターフェースで す。M6はこれまでと同じ種類のハードウェアを使用していることを表しています。これによりBurtonのバインディングはもちろんのこと、他のブランド のバインディングの取り付けも可能になったため、どんなライダーでもこの機能を楽しむことができるようになりました。」ということです。
本人のバインはBurton P1なので、おそらく着くだろうと言ってたので、大丈夫でしょう。「バインも新しくすればネタが増えるのに」と言いかけて止めました(^_^;)。
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さすがは顧問どの!!
さきほど聞いて驚いたのですが、顧問さん「ついでにバインも買った」そうです。なんということでしょう。。COOLですね。楽しみです。
粋な顧問さんが買ったというバインは、BURTON曰く「テクノロジー満載のMalavita」ESTだそうです。(画像→)
色はムラサキ。二児の父でありながらとてもCOOLな顧問さんはゲレンデでも粋な登場をされるんですよ。わたくしども下っ端はリフト運行開始から練習するんですが、2時間くらいして、上からものすごくきれいなフォームでコブをクリアし、トリックを織り交ぜ、カービングできれいなラインを刻んでいる人を「あれが模範だ」と後輩と共に目に焼き付けていると近くまで来たら、それが顧問さんだった(わたくし視力が良くなくて)、というお出ましの仕方であったりします。
バインの名前が、マラヴィータ?初めて聞く名前なので、Burton.comで見たら、わたくし機能はよくわからないので、値段で見たら上から2番目のモデルですね。
上手い人が最上級グレードでないところがまたまたCOOLです。何かお考えがありそうですね。
現物を見てきました
HIMARAYAさんに立ち寄り、スノーボードコーナーを見てきました。
「11-12 BURTON CUSTOM FLYING V」は151と154の2枚がありまして、「レジェンドボード」と銘打ってありました。「新しいのに伝説?」意味わからんがいいです。
Malavita ESTがありまして、あの造りはとても丁寧でいいですね。バートンバインのラチェットの締めと解放の気持ちよさは秀逸。Custom ESTもあって触り比べたのですが、値段なりの違いはありました。
工房に持ち込まれるのが楽しみです。
EST用ネジ
ESTバインディングを触るに備えて、バイン固定治具をつくろう、それ用のネジサイズはいくらかと調べていたらバートン純正品を発見。
リリース当初はM5だったのを、現行M6にしているようですね。
バインディングを買った時はまずブーツにフィットさせる作業が必要ですが、そのバインを固定するのに、今までは雪のない時の練習用ボードに固定していました。
しかし、しっかりした台が作業しやすいので作ろうと思ったのですが、別に純正ネジを購入しなくてもできそうです。作ったらUPします。
紛失時の予備として買っておくのはアリかも。。。
Burton Custom Flying V 158W インデックスメニュー
つぎのページは、 CUSTOM FLYING VとMALAVITA ESTがやってきた です。