SCOOTER G-7 エッジの荒れ発見 べ~ぶるの試行錯誤
MajiLuckyメンバーウサ子Aが、リフト運行開始から終了まで丸一日滑走して世話になったG-7を帰宅後洗浄しておりました。メラミンスポンジを使って水で擦り洗いをするので、大抵エッジにキズがあれば洗浄中にわかるのですが、この時は雑巾で拭いた時にもわかりませんでした。洗浄後「勝手に浸みる君」でプレヒートしてクリーニングワックスとしてガリウムブルーをホットワクシングした際に、アイロンの掛け面に引っ掛かりが発生して発覚しました。ここでは、エッジの荒れについて記載しておきたいと思います。
エッジ点検
エッジは刃物です。切れる刃物か切れない刃物にしているかは持ち主次第です。刃物なので指で触って点検することは勧められません。今回はアイロンの掛け面にエッジのバリが引っ掛かり、アイロンの掛け面(アルミ)を傷つけたので、手を使わずにここはワックススクレーパーのワックス除去部分を使います。
ワックススクレーパーには一箇所欠けているように見えるところが設けてあります。エッジに付着したワックスを除去するための部分ですが、ここでエッジをスーッと撫でてみると引っ掛かるところがありました。大袈裟ですね、アイロンが傷ついた箇所はだいたいわかっておりましたので見当は付いておりましたが、セオリー通りしてみました。画像を撮りましたがおわかりいただけるか!?不安なのでドアップで撮ってみましたので次をどうぞ。
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エッジの荒れ原因を推測
僅か2mm幅のエッジの一部が欠損しています。ウサ子Aはサイドヒッツとかコースのショートカットをしない実に面白みのない優等生滑走をするので、小石にヒットしたとかは考えにくい。これはリフト乗り場で他の板と当たった痕ではないかと推測しました。エッジは刃物ですが、エッジで他のスノーボードのエッジに当たると刃物同士が傷みます。他人様にはぶつけないように、またぶつけられないように、わたくしなど極力一人でリフトに乗りたいですね。
12-13 SCOOTER G-7 プレチューンナップ インデックス
つぎのページは、 エッジの荒れ補修 です。