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SCOOTER G-7 メーカー仕上げのダリング範囲 べ~ぶるの試行錯誤

既に使用開始して持ち主の上達に貢献しているSCOOTER G-7ですが、同じ小賀坂製のノベンバーアーティストのダリング範囲を見るとキッカー(シャベル)頂上部分のみのダリングだったので、SCOOTERもそうなのか再確認した模様を記載しておきたいと思います。

小賀坂製のダリング範囲

SCOOTER G-7のキック(シャベル)部分

SCOOTER G-7のキック(シャベル)部分

エッジ左側の赤いチョークの粉が載っている部分がエッジがピンピンに研がれているところです。ダリングはキック中央のエッジのみです。エッジのつなぎ目からつなぎ目だけです。これだけ研いだエッジを伸ばしておくものなのか、とアーティストに続き、ここでも驚愕。!!

同じオガサカでもノベンバーはキック頂上部分でエッジが突き合わせてありましたが、G-7はキック頂上部分とサイドエッジが分けて取り付けてあります。

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接雪点から垂直方向の寸法

G-7 実際の使用時のイメージ

実際の使用時のイメージ

実際にゲレンデで使用する際には接雪点から25mmほど上がったキック部分までエッジがピンピンです。スノーボードの厚みは一番厚いところで10mmくらいなので、他の板に当てるとデッキを欠けさせたりしますので他の板には近づかないようにしましょう。

12-13 SCOOTER G-7 プレチューンナップ インデックス

つぎのページは、 エッジの荒れ発見 です。

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