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キッズボード初級編:バインディングのアングル べ~ぶるの試行錯誤

前ページでスタンス幅を計測しました。ここではバインディングアングル、取り付けの角度について記載します。

キッズボード初級編:どちらを前足にするか スタンス幅 アングル(バインディング取付角度) センタリング キッズボード中級編:バインディング取付・調整のポイント キッズボード中級編:バインディングアングル ダックスタンスは格好悪い??

3.アングル(バインディング取付角度)

これからはじめる、という方は前21度後ろ6度、もしくは前24度、9度位が多いのではないでしょうか。あくまでも目安です。

お店でセットものを購入した時にしてくれるセッティングは、左足が前のレギュラースタンスか、右足が前のグーフィースタンスかのみを確認してセットしてくれるところが多いようです。

初心者向けのためなのかアルペンボードが基本的にそうだからなのか、前24度・後ろ6度とかにしてくれちゃいます。
わたくしも最初はそんなセッティングを同僚にしてもらいました。

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初心者向けに多いセッティング

両足とも前振りにするメリットとしては、
・前傾姿勢を取りやすくなる。
・最初のうちは『行きたい(曲がりたい)方向に体を向ける』という動作が感覚的にやりやすい。
・綱渡りと一緒で両手でバランスが取りやすい。

アルペンでスイッチする必要は基本的にないと思います(アルペンボードの経験はありませんが)し、フリースタイルといっても「反対方向に滑らなきゃならない」ということもありませんので、お店でセッティングしてくれた状態で不満がなければそのままでもいいと思います。

うちの子供の場合、前12度、後0度で始めました。最初のうちからスイッチも練習すれば違和感がないだろうと思って。最初から「こんなものだ」と思っていればできちゃうんですよ、きっと。

つぎのページは、 キッズボード初級編:バインディングのセンタリング です。

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