ソールサンディング仕上げ べ~ぶるの試行錯誤
前ページで本格使用後のスノーボードをソールサンディングの粗研磨・中研磨としてきて、エクストルーデッドソール本来の水を弾く性質が復元できてきました。
ここでは、ソールリフレッシュの仕上げとして1000番の耐水ペーパーで水研ぎして仕上げます。
1000番で研磨し終わったあとの状態ですが、ソールが水を弾き水が集まって表面張力で芋虫みたいに(これは大袈裟(^_^;)、、弾力のありそうな水の固まりになっています。
「はぁ!?なんでそんなとこに水の固まり??」と思われた方・・・スルドイッ!!(^_^;)
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上の画像のおかしな原因が判明した!
ソールが水を弾くという特性が復帰したのはいいものの、「なんでソール中央に水が集まるんだあ??」ということで差し金を当てると若干のコンケーブでした。なるほど。
確かに買ってきてすぐマウントビスは緩めたものの、どれくらいの期間「親の仇」のように強く締め付けられていたか分かりませんのでね~。まあ、これくらいなら大丈夫でしょう。
追記:スノーボードレッスンの合間が10日間ほど空くので、コンケーブソールを矯正してコンベックスソールに変身させました。その模様はこちら → スノーボードコンケーブ矯正第3弾 キッズボードをコンベックスソールに変身!!
つぎのページは、 サンディング省力化 です。