13-14 ROME SDS TOUR 153 トップシート補修方法 べ~ぶるの試行錯誤
前ページでトップシートの欠け部分に変性シリコンシーラントを粘着させました。トップシートの欠けなど気にせず使う方もたくさんいらっしゃいますので、補修しないという選択もあったのですが、それではDIYメンテナンスサイト運営の意味がないかな、と思って補修を開始しました。補修方法としては通常、白色パテかエポキシボンドを塗り付けてシールするのが一般的です。その上をタッチアップペイント補修で目立たなくするようです。プロの補修は見たことないので分からないですけど。。。
シーラントを塗り付けて成形
トップシートの欠けた部分に空気が入らないように接着剤を密着させてから、盛り上げるように接着剤を追加し、ヘラでトップシートのレベルに合わせて均し、つぎにサイドのツラに合わせて均したところです。サイドに接着剤が付着しておりますが、このあとウェスで拭き取りました。
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トップシート補修完了
洗浄した際に気づきました。なんとデッキショルダー部に欠けを発見しました。心当たりはウサ子Aです。ゴンドラリフト乗り場で両足ともバインディングを外して板を持つのですが、その際にカツン!とやられたのですよ。「ゴルァッ!!!」と文句言いましたけれど、そのときはここまで欠けているとは認識しておりませんでした。認識してたらウサ子Aはその場でエッジのサビと化していたでしょう(時代劇か!)。。。G-7のエッジはわたくしがピンピンに研いだのですよ。わたくしがチューンナップした板でわたくしの板が傷つけられるってなんか複雑。。。
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