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中古スキーのサイドエッジビベリング べ~ぶるの試行錯誤

前ページでベースエッジビベリングを1°の角度で行いました。スノーボードに比べて二倍の作業量です。ここでは中古スキーのサイドエッジビベリングを行いたいと思います。

サイドエッジビベリングの道具

自作ファイルガイド

ファイルガイドを横から見たところ

ベースエッジビベリングは単目ヤスリに厚みをつけるだけで作業できるのですが、サイドエッジは基準となるベース面にあてがう物がないと精度が出せません。ということで自作のファイルガイドを使います。これは20mm厚の木の板をテーブルソーで角度切りしたものに5.5mmベニヤ合板をネジ留めして角度を出しております。ベニヤ合板にファイルを固定するとサイドエッジに角度をつけて研削が出来るのです。

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サイドエッジビベリングの角度

89度のエッジビベリング

鋭角仕上げ

小学四年生が中斜面(25度)のバーンを滑ることが分かっていて、上部に氷が顔を出すところがありますのでしっかりエッジグリップをするように2度の角度でサイドエッジをビベリングして89度で仕上げました。ここでもビベリングとはいえ削りカスの掃除ばかりですね(^_^;)。

つぎのページは、 ベースバーンソールリフレッシュ です。

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