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ソールサンディング ファナティック前編 べ~ぶるの試行錯誤

柔らかいボードにも乗ってみたいと思い、はたまたチューンの腕を磨く目的もあり、屋風億で中古ボードを落札しました。
送料込みで3100円は近所のリサイクルショップよりめちゃ安いので良しとしました。
で、保管時の錆もあるとのことでしたので、チューンします。

こんなボード

こんな板です。テールのキックはほとんどないような感じですね。しならせてみるとYONEX SMOOTHよりフレックスはやわらかいです(抜けてるだけ鴨(^_^;)。

テクノロジー??

カーボン使ってるようなのでFANATICのサイトで調べてみると
X-CARBON STRINGとは、Xシェイプのカーボンシートはジャンプに必要なオーリーパワーを提供してくれると同時に、トーションは柔軟に保ち、どんなに過酷な状況でもグリップ力をキープするパワーの伝達部品なのだそうです。
ついでに、TRIAXGLASSとは??載ってません。
TRIAX-FIBREというのが恐らくこれだろうと。
このファイバーにより、ダイレクトなエッヂへのパワー伝達と、適度に柔軟なフレックスを同時にもたらします。あらゆる状況でもコントロール出来るしっかりしたホールド感が生まれました。ということだそうです。

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状態観察

ワックス塗って保管ということでした。保管時の錆を見ます。サビサビです。
気の毒なヤツだなあ。。。今から生まれ変わらせてやるからな、と慰めるわけです(^_^;)。
サンディングの前に現状を確認しておきます。

コンベックス

コンベックスです。グラトリ用なんでしょうね。

バインつけっぱなしのあと

現役時代はバインを着けっ放しだったんでしょうね。バイン部分がコンケーブです。

接雪点は?

接雪点はフラットです。
ここがコンケーブだとつらいですね。ヤスリでエッジをたらしてからでないと、ソール全体の水研ぎに時間がかかって大変です。フラットでよかった。

次のページは、クリーニングとサンディング です。

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