自分でするソールサンディング べ~ぶるの試行錯誤
ソールを一皮むきます
スノーボードのソールが白く毛羽立っていれば一皮むきます。そのままでは滑走の抵抗になりますし、酸化しているのでワックスも入っていきません。
また、ひどいコンケープの板でもエッジから5cmくらいフラットにするだけで逆エッジは緩和されるようなので、"逆エッジの嵐"で楽しくないという方の板はサンディングした方がよろしいかと。。。。。
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用意するもの
・水道
・ボードを安定して寝かせる台
・塩ビパイプ50or65というサイズがお勧め、長さは35cmくらいが使いやすいでしょう。
・耐水ペーパー:使用する番手(荒さ)は毛羽立ちの状態によるのですが、自分の経験から180、240,320,600,800,1000,1500各1枚
メーカー出荷状態で、ソールの仕上げは400番程度らしいので、600番までかけるだけでも、チューンナップの意味あるかも。。800番までで充分という説もあります。
エクストルーデッドベースなら320と600番で充分と思います。
耐水ペーパーを当て木に巻いてサンディングしたこともあるのですが、ヤスリの目が詰まりやすく効率が悪いので、塩ビパイプにしました。水を使い、少し回転させながら使うと目詰まりが比較的少ないので効率が上がります。
次ページは、ファナティックをモデルに 実際のサンディング で説明してみます。