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実験!ソールがえぐれるとどうなる!? べ~ぶるの試行錯誤

スノーボードの断面

クリックすると大きくなります。

此の度、ディレクショナルツインスノーボードをなんちゃってスワローテールパウダースノーボードに改造いたしまして(改造はこちら → パウダーボードDIY )、スノーボードの欠片が出ましたので、ちょっと実験をしたくなりました。

ソールにダメージを受ける

一口にソールにダメージを受ける、と申しましても、ソールの剥離なのか、滑走中の擦り傷なのか、スノーボードを倒してエッジごとソールが膨らんだのか、深いエグレキズなのか等々症状は様々ですよね。

よくあるのが、ジビング(パークのアイテムを擦る等)で、ボックスに入ったらソールの一部がえぐれた、リペアした方がいいのだろうか、というお悩みです。スノーボード自体が消耗品なのでキズは気にしない方が精神衛生上いいのですけれど、キズの深さによって処置が必要な場合があるようです。

深刻なのは、ソールがえぐれて芯材に達するキズです。芯材はウッド(木)が多く用いられているために、雪上で使うスノーボードの芯材に水を含むとそこから浸食して内部から傷んでいく、というものです。

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本当に芯材に水が浸みるのか?

芯材に達するキズをつけたところ

ドリルキリで芯材に達するキズをつけたところ

ドリルキリで芯材に達するキズをつけたところです。ソールに達するキズであります。芯材の木が見えておりますね。

ソール点検インデックスメニュー ギアの手入れインデックスメニュー

つぎのページは、 実験!芯材に達するキズに水が浸みるか?その壱 です。

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