ブーツに水が浸み込む べ~ぶるの試行錯誤
雨の中でのスノーボーディングでは「ブーツに水が浸み込んで気持ち悪い~」なんてことが、ままありますね。わたくし自身、最初のブーツであるバートンのMOTOは小雨の中では内部まで水が浸み込みました。
でも、ハイシーズンにはそんなこと滅多にないし、新しいブーツでも滅多にないと思われるので、「ブーツに水が浸み込んで靴下ジュクジュク~」なんてお悩みの方はそうそういないと思うのですけど、今回娘がそういう訴えをしてきましたので、ここではブーツの防水について取り上げたいと思います。
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ブーツ水が浸み込む原因
此の度の春スノーボードに出掛ける直前にブーツの確認をしたところ、成長期の娘が2ヶ月前まで履いていたジュニアブーツが入らなくなったのです。「痛くはないけど指は曲がってる」ということで、1サイズ大きな姉のブーツを履くことになりました。
このブーツはmajiluckyメンバーのお下がりなので、結構くたびれています。
ブーツの表皮は剥がれ、パッと見た感じは処分してもいいくらいのものですが、成長途上の足ゆえに、一時しのぎができればそれでいいので使いました。ブーツがくたびれる前は浸み込むことはなかったんですよ。ということは水が浸み込むブーツになってしまった、ということですね。
楽しいはずのスノーボードが気持ち悪いなんてイヤだよね(^_^;)
春スノーボードではブーツに掛かった雪が溶けて水が浸み込んだのです。表皮の剥がれた部分が水気を吸っていたのです。午後2時を過ぎたあたりから、「中まで濡れてる~気持ち悪い~」と言っておりました。
3日後にも春スノーボードに出掛けますので、簡単に防水をしてやりたいと思います。
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