クイックレース結び直し べ~ぶるの試行錯誤
前ページでクイックレースが受けているダメージとクイックレース先端の基点を見ました。ここではヒモのダメージ詳細と結び直した模様を記載したいと思います。
現状把握
あと僅かで切れそうなメテオのクイックレースシステムです。切れそうなところから先は使わなければいいだけですね。
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わたくしの太短い指では作業しづらかったのですが、なんとか結び直しを致しました。
クイックレース補修完了
おおっ!!見違えるようです。ってか、これで当たり前なのですよね。
中間で切れてしまった時など
今回は先端部分でしたので多少短くなっただけでシューレースは使い続けられるのでいいのですけど、シューレースが途中で切れた時や燃えた時(どんな時?)交換が必要な場合は、手芸店で似たようなヒモは入手可能です。
というのも、ブーツメーカーがヒモを製造しているわけではなく市販のヒモを採用しているだけ。手芸店に行けばいくらでもあるでしょう。左アフィ画像の紐は「ケブラーコード」といって引っ張り強度がすごいんです。今後シーズン中に交換しなければならない時には、時間がかかるメーカー問い合わせでなく手芸用品店に行こうと考えております。14-15シーズンにYONEXクイックレースシステム採用のブーツが3足増えましたので、クイックレースが切れたときのパーツについてページを設けました → クイックレースの材質
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