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コンケーブ矯正MORROW RADIUM 141インプレ べ~ぶるの試行錯誤

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なんと、矯正したものの「もう使われることはない」と思っていたコンケーブ矯正MORROW RADIUM 141が再度滑走することになりました。持ち主の為の出番ではなく持ち主の後輩に貸すことになったんです。

その後輩をウサ男Cとしましょう。ウサ男Cは身長161cmなのに151cmもの長さのスノーボードに乗っています。初心者3点セットにはそれより短いモデルがなかったみたい。滑走レベルはというと初心者です。フロントサイドターンができるようにはなっていません。レッスンしたのですが、やっぱり板が上達を阻んでいます。「硬い アーンド 長~い」ではムリです。そこで、モローラジウムの登場です。

コンケーブ矯正モローラヂウムを初心者に使わせた結果

とてもGOODです!インプレッションとはいっても本人の感想ではなくて、レッスンして観察してのわたくしの感想です。

MORROW RADIUM はフレックスが柔らかいのです。それにベースエッジビベリングをわたくしが入れておりますし、コンケーブを矯正してコンベックスソールになっています。その上、身長161cmのウサ男Cは体重も軽いので長さ141cmはちょうどいい。だからといって151cmを捨てろなんて言いません。「いずれ役に立つ時が来るから今はこれを借りておきなさい」ということで、ラヂウムに乗ったウサ男Cにレッスンしたらずいぶん上手くなりました。指導した通りやろうとしますし、板がそのジャマをするどころかライダーをサポートしてくれる感じ。上手くなったと錯覚させてくれる板に仕上がっています。

板をモローラヂウムに替えてから1時間も経たずして左右の連続ターンが一応の完成を見ました。レールターンとスライドターン半々ですが、連続ターンができるとものすごく楽しいですよね。本人談としては「ものすごくターンしやすい」とのこと。やったね!!

つぎのページは、キッズスノーボードのコンベックス化 です。

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