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ダリングDIYの道具 べ~ぶるの試行錯誤

ここでのダリングとは、滑走に関係ないエッジを丸めることです。パークでレール・ボックス専用にするならエッジはスノーボード1周すべて丸めた方が使いやすいです。ダリングは削りすぎてもエッジの強度が落ちるので、丁寧にほどほどにされればいいと思います。

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ダリング加工に使用する道具

道具一覧

使った道具

左から紙ヤスリ、木片、真鍮ブラシ、金属ヤスリです。金属ヤスリをスキー・スノーボードチューンではファイルといっていますが、端を揃えるというのがファイリングの語源らしいです。

1. 金属ヤスリ=あれば便利、なくても可・・・単目・複目気にしなくていいですが単目があれば仕上げまで出来ます。荒削りが効率よく行えます。100均のでも使えます。ダイヤモンドヤスリでもOK。

2. 紙ヤスリ180~240番 1枚・・・紙ヤスリを巻き付ける木片等があれば削りやすく、指がくたびれにくいです。

3. 耐水ペーパー320番 1枚=あれば便利、なくても可・・・水をつけながらダリングした場所をツルツルに磨いて上げます。

1と3は、必須というわけではなく、あれば効率よくできます。1だけでも2だけでもできますが、「こんなのひとつも持ってない」という方は百均にあるダイヤモンドヤスリ1本だけ購入しても出来ます。「したことがないもん」と躊躇っている方はぜひやってみてください。簡単ですから。

つぎのページは、 ダリング加工をする範囲 です。

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