デッキパッドがない場合の片足の置き方 べ~ぶるの試行錯誤
デッキパッドがあれば安全なのはわかった。でも諸事情で貼り付けられない、という方いらっしゃいませんか?
例えば、中小企業の慰安旅行がスキー・スノーボードとか。デッキパッドを貼ると「腰抜け」みたいにけなす同行者がいる場合などです。気に入ったデッキパッドがなかった、探してる、という場合としましょうか。
デッキパッドがない状態でも安全性を高めるための方法を紹介しておきます。
断然多数派がこの方法です。装着するバインの内側に足を置きますが、このときのポイントは「足をバインディングに押しつける」ことです。バインに押し当てることによって滑りにくくします。物理的にいいますと「斜め下方向に力を掛ける」ことです。靴底についた雪の塊があればバインディングのヒールカップ等にブーツを踏みつけて(力一杯じゃなくて)除去することもできます。
Sponcerd Link
ごく少数に思えますが、ときどき見かけるのがこの置き方。わたくしもやってみたことあります。腕組んでこの足の置き方でスケーティングしてみたんですが威張ってるように見えるみたい。息子に「かっこつけてる」と言われました。寒かっただけなのに~~(^_^;)。
いつもいつもブーツソールに雪の塊が着く訳ではないですが、着いた時の除去にはデッキパッドが便利だと思います。
つぎのページは、デッキパッドの剥がし方 です。