カントつきバインディング べ~ぶるの試行錯誤
初級者用バインディングを見て回った際にカント付のバインディングがあることに感動を覚えました。ここでは、各社リリースのカント付バインディングを取り上げたいと思います。H26.01.28現在なので13-14モデルです。
ROME SDS 390 BOSS
Romeのカントシステムはカスタマイズ可能で、必要なだけ角度をつけられるそうです。「イエス・アイ・カント・システムなら、ノーズとテールにパワーをより一層入れることができ、ワイドなスタンスでもヒザに負担がかからない」というセールストークです。0°、2.0°、3.5°が選べるそうです。
TECHNINE(テックナイン)
「3°のカント入りEVAフットベッドで内側に膝を入れやすく、容易に板を踏むことができる」が売りのようです。テックナインは3°です。3°が使いやすいのでしょうか。。。
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UNION(ユニオン) FACTORY(ファクトリー)
「ベースプレートにカントが入っているため、膝が内側に入りやすくボードのセンターにも乗りやすい。ハイバック、ベースともに反応も早い。スロープスタイルやハーフパイプをメインにライディングするライダーには特におすすめのモデル」なんだそうです。
BURTON(バートン)
バートンのオートカントクッションというのは硬さの異なるベースクッションでカントのように動く、ということです。パッド内部のジェルが動くイメージですね。
K2(ケイツー)
K2は「内側に3度傾いたカントのフットベッドは、振動吸収素材の採用しており、自然なスタンスでノーストレスなライディングが可能」とおっしゃってます。
カントチューンインデックスメニュー 自作カントプレートインデックスメニュー
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