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プロテクターを買うときは・・・ べ~ぶるの試行錯誤

スノーボードやスキーはわざわざ寒いところに行くのですから、楽しくなくちゃいけません。楽しいの反対は「苦しい」とか「痛い」です。なので、なるべくなら痛くないようにプロテクターをつけましょう!とお勧めしています。

お尻

プロテクターの中では必須ともいえるヒッププロテクター・ヒップパッド・尻パッドといわれますが、「ケツパッド」と言った方が世間的に多く使われているのではないでしょうか。。。

初心者の時は、やたら転びますよね。新雪なら雪面がクッションになるけど、硬いと痛いですよね。

パッドつけてても、スピードが出てる状態でエッジが抜けると、それはそれは痛い思いをします。お尻が裂けちゃったんじゃないかと思うくらい(^_^;)。

紙おむつ(アテント・メリーズ・ムーニーマン)などを3枚重ねようが代用品にはなりませんのでくれぐれも変な気を起こされませぬよう。。。笑われてけなされて白い目で見られるのがオチです。

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頭部保護のためにヘルメットもしくは、せめてビーニーを。クッション入りビーニーも売ってます。スノーボードは脚を基点に滑ってます。これ当たり前ですが、滑りが転倒になると振り子の原理で一番強く衝撃が来る危険性があるのが、脚から一番遠い頭部なんです。わたくしはヘルメット使っています。蒸れないから。

他にも脊髄プロテクター(背中)や上半身プロテクター(持っています)もありますが、それは初心者ではなく中級者くらいからパーク入ったりされますから、ココでの説明は不要でしょう。

このサイトは、親の他界、引っ越し、資格のための試験勉強等々の都合で、長らく休止していました。アフィリエイト目的に再開しましたが、なによりも優先して、初心者のケガ(逆エッジ転倒)を防止するためのチューニングの必要性を発信したかったのです。よって、プロテクターをギア選びの上位に置いています。楽しいスノーボーディングもケガしては何にもなりません。

特に友達同士で行ってる場合、一人のケガで楽しいはずのスノーボーディングがすべて台無しになると悲惨ですからね。

つぎのページは、初級者・中級者向けの 手首・膝すねプロテクター です。

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