BURTON(バートン) P1 のベースプレートまでレビューしました。ここでは、ハイバックについて見ておきたいと思います。

内側のクッションは弾力があって手で触っても気持ちいいです。下部の丸いクッションが一番柔らかいです。

全体的に見てバートン最上位機種だけあって高級感がありますが、わたくしにはクッション貼り付けの接着剤のはみ出しが気になります。日本人って細かい！？ハイ、使用上問題はありませんし機能的にも問題ないでしょう。でも汚い、接着剤の塗り方が大雑把すぎるだろ！？とも思うんですよね(^_^;)。

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ハイバック調整箇所

ゴールドで高級な質感です。一般的にハイバックがブーツのふくらはぎ部分ピッタリ接する(隙間がない)ように調整します。やたら倒す(角度強)と滑走中に膝が伸ばせない「空気イス状態」になります(^_^;)。

バインディングをスノーボードに固定した際に、一般的には上から見てハイバックがエッジと平行になるように回して調整するのですが、その際に赤い矢印のネジを緩めてハイバックが動くようにします。反対側にもネジはあるのでネジは2個ともおさわりします。

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つぎのページは、 BURTON P1 アンクルストラップレビュー です。

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