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05-06 BURTON P1 ベースプレートレビュー べ~ぶるの試行錯誤

BURTON(バートン)P1 のレビューを開始したものの「スパー」という初めて見る用語でつまずいたものの、博識な先輩のお蔭で解決したのでレビューを続けます。ここでは、ベースプレートを拝見しましょう。

P1 ベースプレートブーツ側

P1 ベースプレートブーツ側

ベースプレートは文字通り基(もと)の板です。ブーツが乗る面にクッション材がありますが、エントリーモデルなどでは貼り付けてあるだけですが、最上位モデルだけあって、かかと側のクッションは厚めで嵌め込んであります。

上位機種を使われる方はビッグキッカーでも飛ばれるからでしょうね。着地の衝撃を考慮して、異なる種類の衝撃吸収材も埋め込まれています。踵の金色のパーツのことですが、触ってみると硬めの弾力ですね。つま先側はガスペダルというパーツがあります。

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ベースプレート裏

ガスペダル裏

ガスペダル裏

ガスペダルはブーツのつま先に合うように張り出し幅(全長)を変えられます。ブーツに合わせてセッティングするため、調整する機会はおそらく最初だけだからでしょうか、嵌め合いの樹脂はそんなに柔らかくありません。暖かい季節かヘアードライヤーなどで少し温めると樹脂に柔軟性が出ますので位置変え作業がしやすいと思います。

ベースプレート裏には様々な情報が刻印されたりシールが貼ってあります。刻印にはLARGE(サイズ)とかRIGHT(右)とかMADE IN CHINA(中華製造)とか、でもパテントはUSだとかの情報があります。シリアルナンバーはプリントです。ハンコみたいな感じ。

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つぎのページは、 BURTON P1 ハイバックレビュー です。

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