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05-06 BURTON P1 アンクルストラップレビュー べ~ぶるの試行錯誤

BURTON(バートン) P1 のベースプレート・ハイバックまでレビューしました。ここでは、アンクルストラップについて見ておきたいと思います。

P1 アンクルストラップ

P1 アンクルストラップ

ラチェットのデザインも凝っていますね。形はどうでも良いのですが、バートンのラチェットは本当に良くできてます。カチカチカチって小気味良い音で軽く締まって開放もサッと出来るんですね。

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ストラップ位置調整に工具は不要

バートンのラダーベルト

バートンのストラップベルト

ストラップが付いている部分がスパーですが、ラダーベルト・ストラップの固定場所を手で変えられるんです。工具はいりません。グイグイって感じで動かせます。でも汎用性のない専用パーツにも見えます。滑走途中で切れたら、その日は終了もしくはレンタルバインディングになるかも。。。バートンはミッションしか使ったことないのですが、切れた経験はありません。同僚のカスタムも切れなかったですね。YONEXは切れたことあります。王者「バートン」の強度はどうなんでしょうね。気になりましたので、ネット上の諸先輩に伺ってみましょう。

屋風知恵袋でご質問した結果・・・

「普通によく切れるよ」というご回答と「切れたことないよ」というご回答、両方いただきました。

激しい乗り方すればストラップにも負荷は掛かりますし、保管の状態にもよりますし、結局は「切れた時の予備を持つに越したことはない」ということですね。

でも、最近のモデルは軽量化のためか壊れやすい、というご回答も興味深く拝見しました。ベルトだけでなく、ハイバックやベースプレートが壊れた、というケースもあるそうです。これは困りますね。難易度高そう。
テクノロジー駆使での軽量化は歓迎ですが、コストカット優先の軽量化で耐久性を犠牲にして買い替え需要を見込まないと経済が回らない、というのもわかるんですけどね~~。

スノーボードもバインディングもブーツも消耗品!

結局は「どこまでも消耗品」ということで備えは怠らないようにした方が身のためのようです。

わたくしはというと、YONEXバイン(イカルス)のベルト切れを経験してからベルトの予備を持つようになり、そのうちパウダーに当たればラッキーという点も含めて、バインセットのスノーボードを2セット車載で出掛けるようになりました。

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つぎのページは、 BURTON P1 トゥストラップレビュー です。

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