「傾けとカント」取付 べ～ぶるの試行錯誤
オートカントシステムが備わった近頃のYONEXステップインですが、古いタイプの10-11 XTSにもカントをつけるべく自作したカントシート「傾けとカント」を取り付けたいと思います。
マウントボルトの混同を避ける
この長さのマウントボルト(ネジ・ビス)は自作カントプレート用なので、本来のボルトとは長さが異なります。本来のものと混同しないよう容れ物を変えるのはもちろんですが、一目で分かるように自動車用タッチアップペイントで色つけしました。同じカントプレートに使うボルト長さは二種類になるのでペイントも色分けしております。
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DIYカントシート取付注意事項
クッション性があるので指定の場所にボルトを入れてもなかなかボルトがインサートナットに届きません。長いボルトをカントシートの短い方に入れて底付きしない程度に締めて圧縮してから本来の長さをねじ込む、という取付手順にしないとスムースにはいきませんでした。先ずはワッシャを付けないで締めて圧縮して、という手法でもいけます。
つぎのページは、 「傾けとカント」インプレッション です。
